モットン

モットン マットレスの「効果」

「腰痛」「肩こり」を有している方にも快眠を!

  1. モットン マットレス情報局「口コミ」|悪い評判・良い評判を評価
  2. モットン マットレス「効果」調査|「快眠」「腰痛緩和」の仕組みは何!?

モットン マットレスの快眠効果を検証!

腰痛緩和の効果を期待

「モットン マットレス」が人気なことはわかっていても・・・。

●何故、そんなに人気なのか?
●他のマットレスとは何か違うのか?
●本当に腰痛緩和に繋がるのか?
など

気になることは多々ありますよね。

現在、私はモットンを利用して三年目を迎えていますが、やはり購入するまでには、いろいろと悩んでいる時間が 結構ありましたから。

実際に長く活用することではっきりわかったことを先にお伝えすると。

※「モットン」

●普段は腰痛などを感じることはあまり無いものの、睡眠時&起床時に「腰痛」「腰のハリ」「背中の痛み・ハリ」 などを感じることがある。

●睡眠中に「体のコリ(全身、肩、首、背中、腰など)」を生じることで「中途覚醒してしまう」もしくは「質の高い睡眠が得られない」 と感じている方。

に、おすすめ(最適)の機能性マットレスなのです。

理由は後ほどお話させていただきますが、逆に普段から腰痛症を有している方(ヘルニア、腰椎の歪みなどの疾病を有している方) には、「モットン」をおすすめ出来ません。

疾病状況に合わない(適さない)可能性がありますので。

目次

モットンが身体への負担軽減(腰痛・肩こり)効果を生み出す仕組みとは!?


繰り返しとなりますが、「モットンが適している方(モットンの作用が活きる方)」は下記です。

●日中、腰痛・背中痛などを感じることはほとんど無い。
●睡眠中・起床時に「腰や背中の痛み・ハリ・コリ」を感じることが多く、良質な睡眠が得られていない。

上記のような方にとって、「モットン」は痛み・ハリを軽減、快眠をもたらしてくれる可能性のあるマットレスとなるものと 感じています。

ここでは、改善をもたらしてくれる作用&仕組みについて、簡単にお話したいと思います。

「体圧分散機能」の効果!体への反力(反作用)を軽減。

体圧分散機能

まず、知っておいていただきたいのが、睡眠時に「体の痛み・コリ」を生じさせてしまう要因には、「2つの要素」があるということです。

その一つ目の要因が

●反作用(体重負荷に対する反力)の影響

です。

例えば、「体重80kgの男性」がマットレス上で寝姿勢となった時を想定すると、マットレスには体重に相当する力(80α)が加わります。(作用)

同時に、体重に相当する力と同程度の反力(80α、反作用)がマットレスから体に加わることとなります。

この反力によって、体が支持されるわけです。

この時の反力(80α)は、マットレスの特性によって、加わり方が変わってきます。

上図を見てください。商品(マットレス)によっては、「4か所」に反力が生じたり、「1か所」に反力が集中 するようなケースがあるのです。

例えば、「4か所」に反力が生じたとすると一か所あたり「20α(80α×1/4)」もの力が体に加わることとなって しまうわけです。

反力が「1か所」に集中するようだと、尚更体への負担は大きくなります。

この力(反力)が体の負担となり、「体の痛み・コリ」を生じさせる要因となっているのです。

「モットン」は、この反力を上手く分散してくれる機能(体圧力分散機能)を有しています。

反力が分散するため、体に加わる力(一か所あたりの力)が小さくなるのです。

  1. 睡眠時の体への反力が小さくなるため、負担が軽減。
  2. 必然的に、睡眠中・起床時に体の痛みやコリを感じることが少なくなります。

「高反発力」の作用!寝返りを促進して、体のこわばりを解消。

高反発力

二つ目の要因が

●「寝返り不足」による血行不良の影響

です。

これは多くの方が実感してもらえるのではないでしょうかね。

日中も、パソコン作業を何時間も行っていると、肩や背中のコリ・痛みが生じますよね。

そんな状況に対して、「伸びをしたり」「首や肩を回したり」と動きを加えることで、コリや痛みを解消することが出来ます。

それと同様のことが睡眠中にも起きているということ。

同じ睡眠姿勢のまま何時間もいると「背中・肩・腰のコリ」が生じて、痛みに繋がっていくわけです。

そんな状況を解消してくれるのが「寝返り」。日中の軽いストレッチの役割を果たしてくれているのです。

マットレスが「柔らかすぎ」の場合など、寝返りすることが困難となることがわかっています。

「モットン」は、寝返りを促してくれる(補佐)機能性(高反発力)を有しています。

寝返り回数

「モットン」の寝返り回数に関するデータを示したのが上記表です。

寝返りは少ないと、「体の痛み」に。逆に多過ぎても、「中途覚醒」に繋がってしまう要素です。

近年の睡眠研究から、日本人にとって、最適な寝返り回数となるのが「20回~30回程度/一晩」と考えられています。

「モットン」男女共に適切な寝返り回数を促してくれるマットレスなのです。

  1. 体の負担が少なくなる寝返り回数「20回~30回程度/一晩」を実現。
  2. 体のこわばりを軽減してくれます。

モットンを利用して「腰痛悪化」した方の何故(理由)?

腰痛悪化の訳

口コミにて、「モットンを使用したら腰痛が悪化したかも・・」といった体験を目にすることがあります。

割合として、多くはありませんが、少なからず「モットンを利用して、腰が痛くなった」という人が存在している のは、事実のようです。

それは「何故なのか?」「理由は何か?」を考えてみました。

口コミ内容を検証して、ひとつわかったのが、上記のような経験をされている、ほぼすべての方が

●もともと腰痛に悩まされていた方(モットン利用の以前から)

だということです。

ここから推測できるのが、「脊椎・腰椎の歪み」「ヘルニアなどの症状」を有している可能性があるということ。

「睡眠姿勢」や「寝具との相性」によって、「腰のハリ・痛み」が生じるのとは、別の要因で腰痛を抱えている というケースです。

腰痛マットレス「モットン」は「睡眠姿勢の課題」を改善してくれるアイテムです。

「モットン」は、睡眠姿勢の課題によって生じる「腰のハリ・痛み」などを緩和・改善してくれるマットレスなんですね。

●本来あるべき「正しい睡眠姿勢」を作ってくれる。
●「寝返り」を促進してくれる。


のが「モットン」なんですね。

別の要因(ヘルニア、腰椎の歪みなど)にて、引き起こされている腰痛を直してくれる(緩和)わけではないんですね。

「睡眠姿勢」の課題によって、引き起こされている「腰の痛み」などは、寝具(マットレス)で改善することが出来ますが、 「睡眠姿勢以外の要因」にて生じる腰痛などを寝具(マットレス)で改善できるはずは無いのです。

前提条件として、このことをしっかりと認識しておく必要があります。

正しい睡眠姿勢を強制的に作ることが「体の負担(腰痛)」に!

正しい睡眠姿勢

「ヘルニア」「脊椎・腰椎の歪み」を有している方にとって、実は「正しい睡眠姿勢」というのは、「楽な姿勢ではない」 可能性があるのです。

簡単に言うと、「ヘルニア」や「脊椎・腰椎の歪み」を有している人にとっては、その人なりの「楽な姿勢」があるんですね。

「少し腰が曲がった状態が楽」と感じる方がいるわけです。

その人にとっては、さらに「曲がりのある姿勢」となっても痛みが強まりますし、逆に「伸ばされた姿勢(一般的に好ましい寝姿勢)」と なっても、痛みが増してしまうのです。

「正しい睡眠姿勢(一般的に好ましい睡眠姿勢)」を作ってくれる「モットン」は、「ヘルニア」や「脊椎・腰椎の歪み」を有している人に は合わない可能性があるのです。(おすすめ出来ません)

まとめ:「モットン」は睡眠時の腰痛を緩和したい人に適したマットレスに。

睡眠時の腰痛緩和

冒頭でお話したように、「モットン」は、「睡眠時・起床時に体のコリ・痛み(腰・背中など)を感じている方」に 適したマットレスとなります。

反面、「活動時にも、腰痛などを抱えている方」には、不向きとなる可能性があることも付け加えておきたいと思います。

疾病症状の「腰痛」などが寝具で治るわけはありませんからね。

※モットンは「どこの販売店で購入できるのか?」「最安値で購入出来るお店はどこ?」といった情報を知りたい方は、下記記事にて 詳しく記していますので、ご参照いただければと思います。

↓↓↓

  1. モットン マットレス情報局「価格」|最安値の店舗はどこ!?

高反発マットレス「モットン」の概要

高反発マットレス「モットン」


■機能性:体圧力分散機能・高反発機能
■素材:オープンセル高反発ウレタンフォーム
■サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
■価格:¥39,800円(税込)~。

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