モットン

モットン マットレスの評判

悪評・好評を実体験の視点から評価!

  1. モットン マットレス情報局「口コミ」|悪い評判・良い評判を評価

モットン マットレスの「口コミ・評判」を検証!

モットンマットレスの口コミ

「モットン マットレス」に限らず、「寝具全般(エアウィーヴ、雲のやすらぎプレミアムなど)」に共通した話となりますが。良くも悪くも「口コミ」の大半が

●良かった・悪かった
●合うと感じた・合わなかった
●硬かった・柔らかかった

と言った「個人の感覚的要素」が多くを占めています。

しかも、大抵、同じ商品に対して、相反する感想が存在することに。

ですから、そのままストレートに口コミ内容を自分自身に当てはめて考えることは出来なかったりするものです。

ここでは、発売以来、高反発マットレスとして高い人気を継続している”モットン”の評判を「口コミ」「体験レビュー」 「業務利用」など様々な観点から評価してみたいと思います。

目次

モットンマットレス利用者の「素直な感想(口コミ)」を評価!


私は、現在「2種類(硬さが異なる)のモットン」を3年程度活用しています。

そんな実体験をベースとして、代表的な「口コミ・評判」を評価。口コミ内容の要因などを推察した上で 参考となる情報へと調理(評価)・紹介したいと思います。

まあ、あまり小難しく評価しても、逆に内容が伝わりにくくなってしまいますので、簡単な表現にて、 要点をお伝えできればと思います

モットンマットレス「悪い口コミ」

悪い口コミ情報

商品の特徴を理解する上で、どちらかというと「悪い口コミ(悪評)」を分析した方が効果的だったりするものですよね。

まずは、そんな「残念評判」をピックアップ、検証してみたいと思います。

●50代女性

わたしは慢性的な腰痛があり悩んでいました。「腰痛緩和」の評価が高かったので、モットンを購入したのですが、夜中に何度も 目覚めてしまう状況に。

わたしには、合わなかったみたいです。



  1. こちらの「モットン「効果」」にて記しているように、疾病型の腰痛 を持っている人に、モットンは合わない可能性があります。
  2. モットンは「睡眠中・起床時に腰痛を感じる」ケースに適したマットレスです。


●20代男性

モットンを買って、約2週間・・特に、寝心地の良さなどの変化はありませんでした。

ニトリで「¥5,000円程度」のマットレスがあったので、モットンは高い買い物だったかなと 思っています。



  1. こちらの「価格比較」に記していますが、寝具は分類毎に価格帯が異なるもの。機能性マットレス(モットン)に対して汎用マットレスは価格の比較対象とはなりません。
  2. 寝具を買い替えた時は、種類に関わらず「慣れるための期間」が必要です。
  3. 一般的には、「1ヶ月~2か月程度」使用してみないと本当の適正は判断できないものです。


●50代女性

レビューをみて購入したのですが私には合わず残念ながら返品する事にしました。返品の際の対応は素晴らしかったです。



  1. 具体的な表記はありませんでしたので、判断は難しいのですが、感覚的な「合う」「合わない」はモットンに限らず、どんな寝具にも 共通して存在する要素。
  2. ご本人も残念な気持ちがいっぱいだったようですね。
  3. ただ、「返品の対応が素晴らしかった」というのは、ある意味「好評」となるものと思われます。


●40代男性

もともと「低反発マットレス」を使用していたのですが、損傷が大きくなったので、「モットン」を購入しました。

既存のマットレス上にモットンを置いて使用。3週間が経過するのですが・・寝心地が悪く、睡眠時に背中が痛くなることが・・。

失敗したかなと思っています。



  1. こちらの「モットンの使い方」にも記していますが。 そもそもモットンは単体で活用しないと基本性能すら発揮できないことがあります。
  2. しかも、このケースでは「低反発マットレス」の上に「モットン(高反発マットレス)」を敷いていますので、本来の機能がゆがめられている状況かと。
  3. 間違った使い方をしていることが寝心地の悪さに繋がっているものと推察されます。


●30代女性

新品のモットンが到着。開封すると、何か嫌な臭い(ウレタン臭?)が・・。

ちょっと、この臭いは苦手です。



  1. この「口コミ」情報は、少し古いのかもしれませんね。
  2. というのも現在リニューアル後のモットンは、開封後でも、ほとんど「ウレタン臭」を感じることはありません。
  3. 旧タイプの頃は、多少、「開封後」にウレタン臭がするものもあったようです。しかし、数時間も放置しておけば、臭いも無くなりましたので。

モットンマットレス「良い口コミ」

良い口コミ情報

口コミ内容としては、やはり「好評」の方が多く存在していました。

まあ・・中には、「意図的?」と思えるような口コミ記述もありましたが・・(苦笑)。それらを除いたとしても、「良い口コミ」 の割合が多く、高い評価を得ていることがわかります。

●40代女性

モットンを利用してから約1.5ヶ月が経ちます。夜中になると腰が痛くなって、目覚めてしまう・・ということが、数か月間ほど 続いていたことから、「腰痛マットレス」という言葉に惹かれてモットンを購入したんです。

最初の頃は、正直、効果があるのかないのか・・実感が無かったのですが・・。気がついて見るといつの間にか、夜中に目覚める ことが無くなっていました。

起床時の「腰の痛み」も無くなっていたんです。思い切って、モットンを購入して良かったです。


  1. モットンの最大の特徴と言える「睡眠時の腰痛対策」が功を奏した形となったようですね。
  2. 「慣れ」が見込める「1ヶ月~2か月」を迎えて、実感を感じられるようになった模様です。


●50代男性

今までは低反発マットを使用していたので、はじめは少し硬く感じましたが、二週間ほどで慣れました。

寝起き時の体のこわばり・腰のハリが無くなったのがとても嬉しいです。今後、慢性的な腰痛にも 、どんな変化があるのか、楽しみです。



  1. この方は、もともと慢性的な腰痛を抱えていらっしゃるようですが、睡眠時・起床時の体の調子が良くなったとのこと。
  2. マットレスとの相性が良かったように思います。


●30代男性

柔らかい布団だと、睡眠中、背骨周辺に痛みがあったのですが、このマットレスはとっても良いです。

高い買い物と感じていたので、心配もありましたが、購入して良かったです。



  1. おそらくは、睡眠時に「背中周辺のコリ」を感じていたようですね。
  2. それがモットンによって、コリを感じることが無くなってきたとのこと。適切な寝返りが出来るようになったのかもしれません。

まとめ:モットンの「口コミ」評判を総合評価

口コミ評価

「悪い口コミ」の方を中心に検証してみたのですが、概ね、「使い方」に問題があるケースが多かったように感じています。

本当の意味で「モットンの性能的な悪評」は、ほとんど見られませんでした。

慢性的な腰痛(疾病)を抱えている方の場合、半数程度の方が「痛みが続いた(悪評)」という状況で残りの半数が「痛みが緩和された(好評)」といった嬉しい評判となっていました。

モットンは、基本的に「慢性的な腰痛を改善する」わけではありません。

睡眠時・起床時に「腰痛・腰のハリ」「体のこわばり」を感じてしまうといった症状を改善してくれる機能性マットレスであること を忘れないようにしていただければと思います。

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各地の宿泊施設(ホテル・旅館)がモットンを導入!

業務利用の拡大

2018年になってから、高反発マットレスとしての「機能性」「コストパフォーマンスの良さ」が評価される形で、 温泉地・リゾートエリアを中心に宿泊施設(ホテル・旅館)にてモットンが導入されるようになっています。

”癒し・憩い”を提供する宿泊施設がモットンを導入し始めたということは、マットレスとしての高評価が 定着してきているものと考えられます。

特に、現時点にて

●別所温泉のホテル・旅館
●菅平のホテル・旅館

でのモットン採用が増えているようです。

ゴージャスな高級ホテル・高級旅館ではなく、庶民的な温泉宿泊施設での導入が進んでいることは、 ”コスパの良さ”が高く評価されていることの証と言えるもの。

このことは、一般家庭にて利用するマットレス(機能性マットレス)として、最適なアイテムであることを示す要素 となっているものと評価できます。

※現在、モットンが採用されている宿泊施設(ホテル・旅館)事例。

・玉屋旅館
・度の宿
・上松屋
・菅平パークホテル
・ホテル山喜荘
・ホテル白樺荘
・ホテルニューダボス
・ホテル朝日
・ホテル亀屋
・ホテル第一館
・ホテル田沢館
・スポーツハイムホテル初音館
・菅平スイスホテル
・ホテルシュワルツ
・菅平高原温泉ホテル
・菅平プラザホテル
・菅平プリンスホテル
など

※体験レビュー※モットン マットレスを3年間使用して実感したこと。

体験レビュー

私は現時点で、「約3年間」モットンマットレス(N170 ダブルサイズ)を活用しています。

家族も「2年以上」モットン(N140、シングルサイズ)を使用している状況。

異なる「硬さ(N140、N170)」「サイズ(ダブル、シングル)」の体験を重ねているわけですね。

そんな過程にて、私として、「これはポイントかも」と思えた要素をいくつか体験談としてご紹介したいと 思います。

商品購入のご参考にしていただければ幸いです。

※体験レビュー1※睡眠姿勢による「背中周辺・腰周辺のハリ」が無くなった。


まず、前提として、私は「慢性的な腰痛症」は持っていません。

でもモットン使用前までは、時折、「睡眠中に、腰や背中のコリ&痛みを感じる」ことで、夜中に目覚めてしまったり。

「起床時に、背中や肩周辺がすごく張っている(時折痛みも)」と感じることが度々あったんですね。

それが、モットンを使用し始めて、「3ヶ月経過以降」は、ほとんど腰・背中のハリや痛みを感じることが無くなったんです。

まあ、その日の体調(疲れ具合や筋肉疲労など)によっては、2.3回/月程度は、起床時に体のコリを生じるときはありますけどね。

それはマットレスの問題では無く、単に「筋肉疲労など」の影響でしょうから除外していいかと。

※体験レビュー2※寝具が変わったときに「モットン」の効果がわかります。


先にお話したように、使用当初は「睡眠中・起床時に背中や腰の張り&痛みを感じ無くなった」という変化と実感がありましたが。

それ以降(使用開始半年後以降)は、正直、何か具体的に「すごく心地よい」とか、モットンの良さを実感出来るような要素は ありませんでした。

まあ、「体への負担が無くなって、張りや痛みを感じることなく、普通に睡眠出来ている」 ということ自体が、モットンの大きな効果なんですけどね。

これ以上、何を求めるんだ・・という話ですよね。(笑)

ただ、偶にモットンの良さを実感できることもあるのですが、それが・・。

ビジネスホテルなどに宿泊した時なんです。そう、「寝具が変わった時」です。

ビジネスホテルなどでは、一般的な「スプリング式マットレス」がいまだに多く存在していますし、旅館などでは、 昔ながらの「敷き布団」だったりします。

そんな時に、すっごく寝づらさを感じることが増えました。

モットンを使用する前までは、ビジネスホテルなどに宿泊した時も、そこまで「寝づらい」と思うことは無かったん ですけどね。

おそらくは、モットンの「体への負担の少なさ」に慣れたことで、一般的な寝具(マットレス・敷き布団)の 「体への負担」がはっきりとわかるようになったものと思っています。

今では、機能性マットレス(モットンなど)と一般的なマットレス(特別な機能性無し)との大きな差がはっきり自覚出来る ようになりました。

モットンのさらなる「効果」を知りたい方は、下記記事をご参照いただければと思います。

↓↓↓

  1. モットンマットレスの「効果」「作用」とは!?

※体験レビュー3※。モットンの裏表を時折替えて使用するのがおすすめです。

モットンの耐久性

モットンは、「特殊オープンセル構造高反発ウレタンフォーム」のみで作られている単一構造マットレスです。

ゆえに、「上下」「裏表」をひっくり返しても、同じように使用することが出来ます。

実際、私くもこの3年間、時折「裏表」をひっくり返して使用して来ました。

その結果、3年経過した今でも、モットン全体の形が一切崩れることなく、厚みも「10cm」を保ったまま。

新品時の形状が見事に保たれています。

以前、複層構造で「表と裏」がしっかり決まっているマットレスを使用していた時期があったのですが・・。

使用して、一年後には、すでに全体の形が崩れているのがわかりましたからね。

「複層構造ならではの利点」ももちろんあるのはわかっていますが、少なくとも、モットンのような単一構造マットレス との比較では、耐久性(型崩れの有無)に大きな違いがあるものと実感しています。

目安としては、モットンを「1回程度/2か月」表裏をひっくり返して使用することをおすすめいたします。

※体験レビュー4※。ベッドフレームにモットンを敷くと少し「柔らか」と感じるかも。


モットンを「フローリング床」「畳床」「ベッドフレーム上」にてそれぞれ使い分けてみたことがあるのですが。

ひとつ傾向として、わかったのが。「床(フローリング・畳)直置き」と比較して、「ベッドフレーム置き」した場合は、 少し柔らかと感じるということです。

おそらくは、「ベッドのスノコ部位」がたわむからなんでしょうね。

ですから、モットン購入を検討する上で、「ベッド」にて使用する予定であれば、適正の硬さ(体重に対する適正の硬さ目安)よりも 「硬め」のモットンを選んだ方が良いのではと思います。

高反発マットレス「モットン」は、約10年愛用することが出来る高耐久性マットレスに。


高反発マットレス「モットン」は、特殊高反発ウレタンフォームのみで作られている単一構造のシンプルなマットレス。

それゆえに、一般的な寝具が「約5年」が寿命となっているのに対して、モットンは「約10年」は大きな機能変化・形状変質が 無く愛用していけるマットレスとなります。

そういう意味では、とってもコスパの良いマットレスですよね。

月日でコスト換算すると、「¥4,000円/年」ですからね。ひと月あたりだとたったの「¥330円/月」です。

表も裏も無く、どちらも同じように使用(リバーシブル)することが出来るのも、長持ちのポイントとなります。

モットン マットレスの「価格」を比較。最安値の店舗はどこ!?

モットンマットレスの価格

モットン マットレスの「効果」を調査。「快眠」「腰痛緩和」の仕組みは何!?

腰痛緩和の効果を期待

モットンは、どんな効果・作用を有しているのでしょうか?

「快眠」「腰痛緩和」をもたらしてくれる仕組みなどを踏まえて、調査しています。

↓↓↓

  1. モットンマットレス「効果」

モットン マットレスの「サイズ」と「硬さ」。モットンの特徴。

モットンマットレスのサイズ

モットン マットレスの「使い方」。快眠を得るための利用方法&お手入れ。

モットンの使い方

効果を得るには、「正しい使い方」を理解しておくことが必要です。

モットンを活用して、末永く「快眠」を得ていくための「使い方」「お手入れ方法」に関して、検証してみました。

↓↓↓

  1. モットンマットレス「使い方」

モットン マットレスの比較&評価。人気高反発マットレス「機能別」ランキング

モットンの比較・評価

モットンの特徴・個性を知る上で、他商品と機能性など比較・検証するのは、とても有効な方法のひとつとなります。

モットンと同じく機能性マットレス(エアウィーヴ、雲のやすらぎプレミアム、ムアツ布団など)に分類できる商品と比較。評価してみました。

↓↓↓

  1. モットンマットレス「比較」「評価」

高反発マットレス「モットン」の概要

高反発マットレス「モットン」


■機能性:体圧力分散機能・高反発機能
■素材:オープンセル高反発ウレタンフォーム
■サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
■価格:¥39,800円(税込)~。

「モットンマットレス」関連情報

  1. モットン マットレス情報局「口コミ」|悪い評判・良い評判を評価
  2. モットン マットレス情報局「価格」|最安値の店舗はどこ!?
  3. モットン マットレス「比較&評価」|人気マットレス ランキング
  4. モットン マットレス「効果」調査|「快眠」「腰痛緩和」の仕組みは何!?
  5. モットンマットレスの「サイズ・硬さ・耐久性」などを数値で確認!
  6. モットン マットレスの「使い方」|快眠を得るための利用方法&お手入れ